タイトルは”TMEM55B maintains lysosomal homeostasis and promotes ER–lysosome calcium signaling”です。このテーマに着手したのは学部4年の一月ぐらいで、実験系をそこから1年ぐらい条件検討を繰り返しながら立ち上げて、データを集めました。特にオルガネラのCa2+イメージングは実験系を立ち上げた後も10回ぐらい?やり直して、再現性を確かめました。昨年の夏に初投稿、そこから一年かけてリバイスや再投稿を経て、論文受理となりました。
リバイス対応についても、レビュワーコメントから追加実験の優先順位を決めて、追加実験の結果も含めて、レビュワーにどうコメントを返すかを考える、ということも初めての経験だったので、とても勉強になりました。最終的にレビュワーからとても嬉しいコメントをもらえたのも、ちょっと感動しています。
とにかく今は、無事博士号がとれそうだという安堵感が大きいです。
とはいえ、論文のクオリティとして満足していない部分、もっと深く解析したかった部分などはあります。研究の方向性は指導教員と議論した上で決めているので、納得はしているんですけどね。
先月にリバイスを投稿してから、今はバイオインフォマティクスを勉強中で、データベースを漁りまくっています。まだまだ、知りたいことがたくさんあります。
まだ修了後の進路は決まっていないんですが、とりあえず残りの博士課程の1年半も、全力で研究していきます!!!
